化学・バイオ工学科

最近のニュースと更新の記録

2023/8/24
令和5年8月19日、AEONいわき店様にて「化学への招待」(主催:(公)日本化学会東北支部 後援:(公)日本化学会・福島化学工学懇話会)を開催しました。
この取り組みは化学の普及活動として全国で開催されていますが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3年ほど開催を見送ってきました。
高専の実験室で開催して来ましたが、AEONいわき店様のご協力を得て、校外での実施となりました。
今回は「化学実験を体験しよう フェイクスイーツを作ろう」として、参加した皆さんにはポリウレタンの生成反応を「起こす」、「見る」「感じる」などを
体験して頂きました。
2種類の溶液を混ぜることで発熱と発泡が起きてポリウレタンが生成すること、柔らかい発泡体が冷えて固まるところまで確かめた後、
各自が発泡体にデコレーションをしてオリジナルのフェイクスィーツを完成させました。およそ120人の方にブースにご来場いただき、化学の実験の体験を
楽しんで頂けたものと思います。
後援をいただきました福島化学工学懇話会様、会場をご提供いただきましたAEONいわき店様には改めて御礼申し上げます。
写真は実験中の様子です。実験教室の運営には化学・バイオ工学科3年生7名と大塩、石川、内田が担当しました。

2023/7/25
令和5年7月15日、泉町の早稲田集会所にて早稲田子供会活動に出前授業として出展しました。実験はスライム・人工いくら作りを行いました。
今回は、小学生12名と保護者の皆様に参加して頂きました。まわりの子供たちと話し合いながら、様々な色の人工いくらやスライムを楽しく作っていました。
子供同士の交流を深め、学校外で学ぶ楽しさを体験してもらうことができたと思います。
ご参加、ありがとうございました。写真は当日の様子です。


1列目左:子供たちに制作指導をする押手先生
1列目右:作った人工いくらをすくっている様子
2列目左:保護者といっしょにスライムを作っている様子
2列目右:出来上がったスライムを手にとって遊んでいる様子
2023/7/14
令和5年7月8日にわくわく体験授業「ピカッ!と光るカガク」を開催しました。受講生は福島県内外の中学生、73名でした。(午前35名、午後38名)
授業では、血痕判別に用いられる「化学発光」をテーマに光る実験を交えた内容でした。
化学発光が社会でどのように活用されているのか具体的に紹介しました。
受講生は熱心に耳を傾けてくれました。実験ではルミノール化学発光を体験してもらいました。
受講生は発光状況を見て確認したりスマートフォンで撮影を行ったりと積極的でした。関連するクイズにも皆さんが正解できた印象でした。
写真は当日の様子です。


1列目左:熱心な受講生と説明する加藤教員
1列目右:本学科5年生黒澤さんの操作に見入る受講生
2列目左:実際に体験している受講生
2列目右:本学科5年生入倉さんによる化学発光の演示
2023/7/7
令和5年6月30日、川内村コミュニティハウスにじいろで「かたまるさん」と「ふくらむくん」と題して理科実験教室を開催しました。
参加した川内小中学園のみなさんには、人工いくらとフェイクスイーツをつくる実験を体験してもらうことができました。
スポイトやシリンジを用いて様々な大きさのいくらを作ったり、自分オリジナルのフェイクスイーツを作ったりするなど、
それぞれが目を輝かせながらの体験の時間となりました。ご参加、ありがとうございました。写真は当日の様子です。


1列目左:人工いくらを作っている様子
1列目右:制作したフェイクスイーツを披露している様子
2列目左:子供たちに制作指導をする車田先生
2列目右:子供たちに制作指導をする石川さん(技術職員)
2023/6/26
令和5年6月23日、福島高専協力会総会がパレスいわやで行われました。そのなかの新任教員紹介で加藤健先生が紹介されました。
加藤先生は専門分野やキーワードを交えてあいさつを行いました。写真はその様子です。(マイクを持っているのが加藤先生)
2023/6/13
令和5年6月13日、4年生を対象としたインターンシップ説明会を行いました。
クレハ環境株式会社様から「会社概要」→「業界」→「インターンシップについて」の流れでご説明いただきました。
「インターンシップについて」では本学科の卒業生である佐藤暁さん(ウェステック企画部 技術課 技術グループ)から
「業務内容、インターンシップに行ったきっかけ」などを詳しく説明されました。
ご多忙の中、ご説明いただき心から御礼を申し上げます。写真はインターンシップ説明をしている様子です。(右写真の説明者:佐藤さん)
2023/5/18
令和5年5月13日、中学3年生を対象とした学校説明会を行いました。
コロナ対応の切り替わり時期ではありましたが、参加者は密を避けるために、教室で田口校長の挨拶から各学科の紹介動画を視聴して頂きました。
その後、第一、第二希望に選んだ学科を各30分間ほど見学して頂きました。
化学・バイオ工学科では各学年で実施している学生実験の内容説明の展示、1年生が行う炎色反応、中和滴定の様子を見て頂きました。
2Fには教員研究と卒業研究の概要説明のポスター、分子生物愛好会の活動紹介と知能ロボットの見学をして頂きました。
学科の展示には90名を越える方々に参加いただきました。ご参加いただいた中学生・保護者のみなさまありがとうございます。
写真は当日の様子です。


1列目左:教室の様子
1列目右:学生実験の説明をする内田学科長
2列目左:研究内容の説明をする三上先生
2列目右:分子生物愛好会とその活動を説明する天野先生と愛好会の学生さん
2023/5/8
令和5年5月2日、新1年生が入学後最初の実験を行いました。これまでは試着だった白衣が実験室では必着となりました。
最初の実験は、ファラデーが提案した「ろうそくの燃焼」の実験でした。この実験では、観察者がろうそくの燃焼の仕組みを考え、
科学的現象の観察方法を学び、観察したことを実験ノートに記録し、安全に実験を終えることができました。
1年生は観察すべきポイントを実験の予習として実験ノートに書き出し、実験時に実際の現象について記録することを
課題としていました。
翌週には、観察結果をもとにレポート作成の説明が行われます。実験の予習、実験ノートの記載方法、レポート作成など
不安や疑問の解決を行えるよう1年生の学生実験を進めて行く計画になっています。
写真は当日の様子と集合写真です。


2023/5/1
令和5年4月19日、インターンシップの説明会(主催:福島高専協力会)が本校第一体育館で開催されました。
この企画は、協力会会員の企業様からそれぞれの企業様で計画しているインターンシップについて説明を頂くものでした。
今回は、34社の企業様の参加を頂きました。当日は、インターンシップ生となる本科4年、専攻科1年生など135名が参加しました。
会場では企業の方々から、企業概要からインターンシップの計画や内容など説明を頂きました。
企業様と学生の相互理解を深め、いわきの企業への認知度を高めることも期待しております。
過去2年は遠隔での実施となっておりましたが、今年度は対面形式での実施できました。ご多忙の中、ご参加頂きました企業の皆様に、心から御礼を申し上げます。
本学科の4年生、専攻科1年生も参加し、希望の企業ブースで説明を受けておりました。写真は当日の様子です。

2023/4/11
令和5年4月5日、始業式の後、新1年生の学科棟見学がありました。
学生実験室では実験で使用する装置の展示、炎色反応や中和反応などの体験も行いました。
さらに学科教員の研究内容の説明などもありました。当日の様子を写真でご覧ください。
左:学科棟内の見学(誘導は加藤先生)
中:実験装置等の説明をする技術職員の石川さん
右:新1年生と担任の西浦先生の集合写真

2023/4/11
令和5年4月4日、入学式を迎えることができました。新型コロナウイルス対策として、式を遠隔で実施となりました。
入学生は1年生の教室、保護者は2年生の教室、専攻科1年生は図書館棟3Fに分散して式に臨みました。
改めて、ご入学おめでとうございます。
充実した学校生活を送れるよう一緒にがんばりましょう!当日の様子を写真でご覧ください。
1列目左:保護者の皆様へ説明する内田学科長(2C教室)
1列目右:新入生に説明する担任の西浦先生(1C教室)
2列目左:講話を聞く専攻科入学生(プレゼンテーションルーム)
2列目右:当日の正門 入学式の立て看板



2023/3/20
公開講座「使い捨てカイロで青写真を作ろう」を令和5年3月19日に開催しました。受講生は、午前午後それぞれ9名の中学生で合計18名でした。
この講座では、「金属イオンが作る色」をテーマに「鉄イオン」に関する3つの実験を行いました。
①単剤の解熱鎮痛剤を見分ける実験
②水道水中に含まれる鉄の検出実験
③青写真の製作
特に③の実験は使い捨てカイロを使って実験を行いました。
使用済みのカイロを主材料として化学反応を利用して青写真の感光液を作りました。
受講生は身近なものを使って青写真がつくれること、反応条件で発色も変わるなど試行錯誤にも非常に喜んでいる様子でした。
ご参加、ありがとうございました。写真は講座担当の天野先生と補助学生が中学生と作業をしている様子です。
実験のサポートとして、本学科1年生4人が参加しました。


2023/3/20
化学・バイオ工学科 第2回生39名が卒業しました。また、産業技術システム工学専攻 化学・バイオ工学コースの5名も
課程を修了しました。本校第18回 専攻科専攻科修了証書授与式および第57回 卒業証書授与式は、
令和5年3月17日、いわき芸術文化交流館アリオスで開催しました。大水害、新型コロナウィルスの感染拡大など様々な障害を乗り越え、
試行錯誤の取り組みの中での勉学や研究を重ね、修了生・卒業生として門出をお祝いすることができました。
修了生・卒業生のみなさん、おめでとうございます。
写真は(左)修了生5名とコース長の柴田先生、(右)卒業生39名と学級担任の車田先生です。

2023/3/10
化学・バイオ工学科では以前から、顕微鏡を用いて微生物などの生物試料を観察する学生実験を行っています。
この度、顕微鏡を新しい実体顕微鏡と正立顕微鏡に更新しました。
今後は、今回更新した顕微鏡を学生実験、研究などに利用していきます。
写真は新しい顕微鏡が保管されている保管庫です。

2023/3/9
令和5年2月27、28日に令和4年度の卒業研究発表会を図書館棟3F、プレゼンテーションルームで開催しました。
ここ2年は新型コロナウイルスの感染蔓延のため発表会の中止、分散開催としてきました。
今年度は会場での人数制限、換気など感染対策を取りながら開催できました。
発表者の5年生は、各自が取り組んだ研究の成果報告を行い、会場からの質疑に応えていました。
写真は発表会の様子です。


2023/2/14
令和5年2月10日に3年生による「創造実験実習Ⅱ」の競技会を行いました。
この科目は、装置の製作に必要な機械工作や電子回路の知識について実習を通して学ぶことで、
モノづくりの楽しさを体感して卒業研究等で生かすことをねらいとしています。
後期は、マイクロコントローラのArduinoとセンサーを用いて、自動制御のライントレーサーを製作して先生が与えた課題に挑戦します。
写真は学生がパソコンを用いてプログラミングを作成している様子とプログラミング完了した車体で競技会に向けて
動作確認をしている様子です。


2023/1/24
令和5年1月22日に公開講座「ゲルマニウムラジオを組み立てよう」を開催しました。
この講座では、電波を使った通信や放送の仕組みの説明を行い、ハンドメイドの工作物や装置を用いて通信や放送に関する現象の確認を行いました。
次いでラジオ放送の初期に広く使われていたゲルマニウムラジオの製作を行い、電気や電池を使わずにラジオ放送を受信できることを確かめました。
受講生は中学生8名でした。本講座のサポート役として在学生も参加しました。
受講生は電子部品のはんだ付けなどを行って完成させたラジオで実際のラジオ放送を受信できることに非常に喜んでいる様子でした。
このような体験によってモノづくりに対する興味を高めてもらえたものと思います。
ご参加頂き、ありがとうございました。写真は講座担当の天野先生と当日の様子です。


2023/1/24
令和5年1月18日に国立研究開発法人日本原子力開発機構(以下、JAEAと称する)福島研究部門による講演会が開催されました。
原子力災害からの環境回復と廃炉作業の最前線で取り組むJAEA福島研究部門の概要説明と本校卒業生4名による講演が行われました。
講演会はJAEA 大熊分析・研究センター 分析部 分析課 総合アドバイザー 青柳克弘様(本校名誉教授)のあいさつから始まり、
福島研究部門で活躍している本校卒業生の講演が4件ありました。本学科の卒業生では、相田玲奈さん(JAEA福島研究部門 大熊分析・研究センター、物質工学科卒)が登壇し、「就職したきっかけ、業務内容、就活のアドバイス、学生と社会人の違い」など
在校生向けに非常に分かりやすく講演していただきました。
ご多忙の中、ご講演いただき心から御礼を申し上げます。写真は青柳様と相田様です。


2023/1/12
令和4年12月11日(日)に第8回関東磐越地区化学技術フォーラム(共催:福島化学工学懇話会・福島高専・小山高専、協賛:関東工学教育協会・東北工学教育協会)が
大宮ソニックシティで行われ、本校学生が5件のポスター・口頭発表を行いました。
高専生、専攻科生や大学院生が多く発表する中で、本校専攻科産業技術システム工学専攻化学・バイオ工学コース2年 富樫侑生さんの発表が高く評価され、優秀発表賞を受賞しました。

研究題目:棘皮動物における生殖腺成熟と D-アスパラギン酸の関係
発表者:富樫侑生,柴田公彦(指導教員)




写真は受賞した富樫さんと柴田先生です。
2023/1/6
令和 4 年12月 24日、「輝くリケジョを育てるプログラム~ひとつ、ひとつ、実現するふくしま」(福島県教育委員会 後援)のなかの1日研究体験を学生実験室(化学・バイオ工学科棟1F)で開催しました。
テーマは「クロスカップリング反応で光る分子をつくる 〜目にはみえない触媒の世界〜」、指導は森先生でした。写真はその様子です。
森先生の説明に続いて参加者の皆さんには、目的化合物の合成実験とその評価までを行い、「研究体験」を終えました。


2022/12/22
化学・バイオ工学科の森崇理先生が、『高専』に関する情報を発信する「月刊高専」にてインタビュー記事が掲載されました。
そこでは学生の思い出(恩師への出会いなど)や、研究のお話(卒業研究の内容や現在の取り組みなど)や、教育への思い(教育方針や学生へのメッセージなど)が載っています。以下のURLからご覧いただければと思います。
月刊高専記事20221205
2022/12/06
北海道・東北地区内の高専専攻科学生の交流促進、専攻科の研究・教育活動の活性化を目的に東北・北海道地区高等専門学校専攻科 産学連携シンポジウムが令和4年11月25日(金)、26日(土)の2日間、東北大学片平さくらホールで開催されました。
専攻科生による研究発表会が行われ、審査の結果、本校専攻科 化学・バイオ工学コース2年生の富樫侑生さんが
最優秀賞を受賞しました。

研究題目:マナマコにおける生殖腺成熟と D-アスパラギン酸の関係
発表者:富樫侑生,柴田公彦(指導教員)



写真は左から受賞した富樫さん、授与された盾、柴田先生と研究室学生です。
※写真撮影時のみマスクを外しております。
2022/11/22
令和4年11月20日、北茨城市立明徳小学校で開催された「青少年のための科学の祭典2022北茨城大会」に「無電解ニッケルメッキ」の実験ブースを出展しました。
当日は、小学生から大人まで多くの方に無電解メッキを体験して頂きました。
銅板の表面がニッケルで覆われて行く様子を見て頂けたと思います。
豊田北茨城市長にも電気を使わないメッキを体験いただきました。当日の様子を写真でご覧ください。


1列目左:体験中の豊田稔北茨城市長
1列目右:実験の説明をしている三上教員
2列目 :本学科5年生の平田さん、重村さんも実験の指導をしました。
2022/11/15
令和4年11月13日に柴田研究室での1日研究体験を行いました。
当日は遺伝子やタンパクなど生物系の研究で使用されるPCR(DNAの複製と増幅)やDNAのフラグメントの同定、定量、精製などに利用されている電気泳動など試料の取り扱い、機器の操作などを参加者が行い、
分析結果を得るなど研究の雰囲気を体験する企画として実施しました。
待ち時間やお昼休みには、サポート役の本学科5年生と参加者(中学生)が進路などについて話している場面も多く見られました。
参加した皆様には理系分野に関心を深めて頂けたものと思います。写真は実験の様子です。
この企画は国立研究開発法人科学技術振興機構(略称JST)が主催する「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の一つとして実施しました。
2022/11/7
令和4年11月5日(土) 化学・バイオ工学科では学科公開として、学科棟1Fの実験室で体験型実験教室と学科の説明展示を行いました。
体験型実験では、フェイクスイーツ作り、バスボム作りなどを行いました。また、学生実験や教員研究を紹介するポスターの掲示も行いました。
来場者への体験実験の説明などは、本学科の在学生が担当しました。
3年ぶりの開催となった磐陽祭は、多くの学生にとっては初めての学園祭となり、体験実験の準備、会場設営などできるだけの準備をして当日を迎えました。
その甲斐あって多くの方に楽しい「化学の実験」を体験して頂けたことと思います。写真は当日の実験の様子です。

2022/10/31
令和4年10月30日に公開講座「身近なものを化学実験で調べてみよう」を開催しました。
この講座では、シャンプー、昆布、ホウレンソウなどの身近にある材料を使って、性質や色彩の変化を調べる実験とその仕組みについて学べるように設定されていました。
受講生は中学生(13名)でした。本学科の在学生が、講座のサポート役として参加しました。
参加者の中学生に「高専」という学校、化学・バイオ工学科での学習など説明や体験を語る場面もあり、実験だけでなく、
本校への理解や関心も深めて頂けたものと思います。
受講者のみなさん、ありがとうございました。写真は講座の様子です。

2022/9/30
令和4年9月29日に4年生の学年行事として企業(事業)説明会を開催しました。
この企画には、小名浜製錬株式会社小名浜製錬所様、クリナップ株式会社様、福島県生活環境部中間貯蔵・除染対策課様のご協力を頂きました。
製造プロセスや生産の場を支えているのが化学や物理、数学など教室や実験室で得た知識や経験が活かされること。研究や開発がどのように行われているかなどをご説明頂きました。
一方、原子力災害からの復興に重要な除去土壌とその減容化など、中間貯蔵施設での取り組みは社会科学としてのアプローチが必要であることなど説明を頂きました。
聴講した4年生から積極的な質問が寄せられ、将来について考えるための非常に良い機会とすることができました。
ご多忙の中、企業および事業説明を頂いた皆様に、心から御礼を申し上げます。写真は当日の説明会の様子です。
2022/9/26
令和4年9月24、25日に体験入学が行われ、多数の中学生にご参加いただきました。多数のご参加ありがとうございました。
身近な薬品を使用して、とろろ昆布に含まれるDNAなどを取り出す内容を中学生のみなさんに体験いただきました。
昨年度は新型コロナウイルス感染拡大により対面での開催が出来ませんでしたが、今年度は感染対策を十分に行い対面での
開催が出来ました。写真は体験入学の様子です。


2022/9/9
令和4年9月9日に3年生による「創造実験実習Ⅰ」の最終記録会を行いました。各自が製作した車体とコントローラーを使って、6個のボールを運ぶ時間を競いました。
化学・バイオの分野でも、製造や研究には、機械や電気、そしてITの知識と技術が必要です。それを実践する科目として、創造実験実習があります。
この創造実験実習は、モノづくりに必要な機械工作や電子回路などを学ぶだけでなく、自ら設計し、機械加工や回路作製など完成まで取り組み、モノづくりの楽しさと課題達成までの試行錯誤などを経験しました。写真は記録会前の練習と記録会の様子です。(判定と記録は科目担当の天野先生)
後期の授業では、この車体を改造して、マイクロコントローラによる自動制御の課題に取り組みます。


2022/9/7
令和4年9月4日、「輝くリケジョを育てるプログラム~ひとつ、ひとつ、実現するふくしま」(福島県教育委員会 後援)のなかの1日研究体験が行われました。
「クロスカップリング反応で光る分子をつくる 〜目にはみえない触媒の世界〜」の研究タイトルで森先生が行いました。写真はその様子です。
参加者の皆さんは、研究背景の聴講や合成から評価までの研究体験を熱心に取り組んでいました。


2022/9/7
令和4年9月3日、「郡山わくわくフェスタ(主催 元気応援!!郡山わくわくフェスタ実行委員会」)に出展いたしました。
会場は郡山駅前の西口広場で行われ、「フェイクスイーツをつくろう」というテーマでおよそ140組のご家族に制作体験をしていただきました。
写真は制作体験している様子です。


上の2枚:車田教員、石川さん(技術職員)が子供たちと制作体験している様子
下の2枚:熊耳さん、酒井さん(化学・バイオ工学科5年生)が子供たちと制作体験している様子
2022/8/10
令和4年9月3日、「郡山わくわくフェスタ(主催 元気応援!!郡山わくわくフェスタ実行委員会」)に出展します。会場は郡山駅前です。
化学・バイオ工学科では、「フェイクスイーツをつくろう」という実験 で参加する予定です。
2022/8/10
令和4年度前期の学生実験が終わりました。新型コロナウイルスの集団感染等も発生せず休校もなく円滑に実験が進み、学生実験での学びを深められるよう
取り組むことができました。写真は2年生の基礎化学実験IIの様子です。
2022/8/2
令和4年8月2日、小野町公民館で「水を固めよう」をテーマに1時間程度、小学生を対象にした実験教室を行いました。
スライムづくりや人工いくらづくりを行い、多くの子供たちに実験を楽しく学んでいただき、科学に触れあっていただきました。
写真は実験教室の様子です。



上の2枚:内田先生、石川さん(技術職員)が子供たちに内容を説明して教えている様子
中の2枚:スライムづくりを行い、その出来たスライムを確かめている様子
下の2枚:人工いくらを作る、作った人工いくらをチューブに詰める様子
2022/8/1
令和4年7月29日に本校と産総研 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)との連携協議会が郡山市で開催されました。
その中で、森先生の研究紹介が行われました。d軌道の電子を操ることで新たな機能性分子を合成する。
低エネルギーでアンモニアを合成するために不可欠な触媒の存在など説明が行われました。

2022/7/22
令和4年7月20日に福島高専協力会総会が開催されました。
本学科の森先生が研究紹介を行い、金属触媒を使って今までにない新しい化合物を作るなどの説明がありました。

2022/7/18
令和4年7月5日、講師として本校卒業生の広野町長、遠藤智様による特別講演会を実施しました。
化学・バイオ工学科3年生が聴講しました。
3年生は、18才成人となる最初の学年、参議院選挙期間ということもあり、選挙で選ばれる意義と使命感、責任について説明がありました。
また、震災復興の10年の取り組み、双葉地域の復興に対する思いなどをお話し頂きました。
高専で学ぶ10代の後輩たちには、夢と希望を持ち、今を大事にして頂きたいとの励ましの言葉を頂いて閉会となりました。
ご多忙の中、ご講演頂いた広野町長の遠藤様には、心から御礼を申し上げます。

2022/7/4
令和4年8月2日、小野町公民館主催の実験教室に伺います。水を固めようというテーマで実験を行う予定です。
2022/5/23
令和4年度の学校説明会が5/14-15の2日間で行われ、学生・保護者合わせて約450人のご参加をいただきました。
前半は、校長先生のあいさつや学校紹介(学生生活・授業内容・寮生活など)、各学科の紹介動画を視聴しました。後半は、5分ずつ各学科棟をまわり見学しました。
本科では、新型コロナウイルス感染予防を最優先したため、学科棟内は展示物の見学(学年別での実験紹介・実験装置の展示・各教員の研究紹介)となりました。
9月の体験入学では、もう少し違った形で、化学・バイオ工学科を紹介できるようにしたいと思います。


写真は動画視聴・学科棟見学の様子です。
2022/4/20
令和4年度前期の学生実験が始まりました。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、この2年間は、学生実験も遠隔授業への対応と実施を強いられ、経験値の蓄積で課題を残しました。
今年度は、それらの反省を踏まえ、学生実験での学びを深められるよう取り組みます。写真は2年生の基礎化学実験IIの様子です。
2022/4/13
「高専制度創設60周年記念事業キャッチフレーズ部門表彰」において化学・バイオ工学科5年の大和田夏帆さんが優秀賞を受賞しました。写真は表彰式の様子です。
 表彰式では国立高等専門学校機構 加藤 60周年記念総括(執行調整役・理事長特別補佐)から大和田さんへ表彰状と副賞が贈呈されました。
2022/4/1
教員一覧を更新しました。
2022/1/31
令和3年12月18日(土)、郡山市民交流プラザにて第12回福島地区CEセミナー(主催:福島化学工学懇話会、協賛:化学工学会東北支部)が開催されました。本校からは化学・バイオ工学科5年生の学生が3件のポスター発表を行いました。
大半が大学生や大学院生による発表である中、化学・バイオ工学科5年の篠﨑麗羅さんの発表「ハイブリッド触媒が拓く多段階触媒反応」、ならびに同5年の野場なおさんの発表「CO2が役に立つ?! 反応制御への利用」が高く評価され、両名がポスター発表優秀賞を受賞しました。

研究題目:ハイブリッド触媒が拓く多段階触媒反応
発表者:○篠﨑麗羅(福島高専), 木村正成(長崎大学), 森 崇理*(福島高専)


研究題目:CO2が役に立つ?! 反応制御への利用
発表者:○野場なお(福島高専), 木村正成(長崎大学), 森 崇理*(福島高専)



写真は,賞状を手にする篠﨑さん(左), 指導教員の森先生(中)と野場さん(右)。
2021/11/30
令和3年11月20日(土)にオンラインで開催された第7回関東磐越地区化学技術フォーラム(共催:福島化学工学懇話会・福島高専・小山高専、協賛:関東工学教育協会・東北工学教育協会)において、本校学生が6件の口頭発表を行いました。
高専生、専攻科生や大学院生が多く発表する中で、本校専攻科産業技術システム工学専攻化学・バイオ工学コース2年門井真理乃さんの発表「イトマキヒトデのアスパラギン酸ラセマーゼと生殖腺成熟の関係」、ならびに同1年松本優奈さんの発表「モンモリロナイト複合グルコマンナン膜のカフェイン吸着能とpH依存性」が高く評価され、優秀発表賞を受賞しました。

研究題目:イトマキヒトデのアスパラギン酸ラセマーゼと生殖腺成熟の関係
発表者:門井真理乃(福島高専専攻科),阿部勝正(函館高専),柴田公彦(福島高専)


研究題目:モンモリロナイト複合グルコマンナン膜のカフェイン吸着能とpH依存性
発表者:松本優奈,馬目由季(福島高専専攻科),加島敬太(小山高専),羽切正英(福島高専)

2021/9/27
令和3年度福島高専体験入学が開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,オンラインでの開催となりました。化学・バイオ工学科では学科の紹介と実験(光合成色素の抽出とクロマトグラフィー)の様子を動画で配信しました。
2021/7/20
第12回日本応用糖質科学会東北支部会講演会で本校学生がMIP賞を受賞しました
令和3年7月11日(土)に第12回日本応用糖質科学会東北支部会講演会が開催されました。令和2年度は残念ながら開催が見送りとなってしまいましたが,本年度はオンラインで開催されました。大学生や大学院生が発表する中,本校 化学・バイオ工学科 四年生の齋藤剛瑠さん,小川凪沙さん,工藤千佳さん,佐々木心優さんが口頭発表を行いました。齋藤さんらの発表「食品素材に含まれるレクチンの探索」は,最も印象に残った発表と高く評価され,MIP(Most Impressive Presentation)賞を受賞しました。なお,受賞した研究テーマは,令和元年度のミニ研究で実施したものです。

研究題目:食品素材に含まれるレクチンの探索
発表者:齋藤剛瑠,小川凪沙,工藤千佳,佐々木心優,十亀陽一郎 (福島高専),尾形慎(福島大学)

2021/6/10
令和3年度名誉教授称号授与式が行われ,当学科元教授(現嘱託教授)の青柳克弘先生に,本校名誉教授の称号が贈られました。
本校ならびに当学科に対する青柳先生の多大なるご貢献に,深く感謝申し上げます。
2021/6/1
教員一覧を更新しました。
2021/5/20
学科紹介のページを更新し,学科紹介動画のページを作成しました。
2021/4/2
卒業生・修了生の進路実績一覧を更新しました。
2021/4/1
教員一覧を更新しました。
2021/3/19
令和2年度国立高等専門学校機構理事長特別表彰を受賞した齊藤瞭汰さんの取材記事が福島民友紙・いわき民報紙にも掲載されました
専攻科化学・バイオ工学コースの2年の齊藤瞭汰さんが,令和2年度国立高等専門学校機構理事長特別表彰ならびに日本高専学会2020年度研究奨励賞を受賞しました。16日の理事長特別表彰の表彰式が新聞紙の取材を受け,17日付福島民報紙(外部リンク)に掲載されました。この度,18日付いわき民報紙(外部リンク),19日付福島民友紙(外部リンク)でも紹介されました。リンク先で確認いただけます。
2021/3/17
令和2年度国立高等専門学校機構理事長特別表彰を受賞した専攻科化学・バイオ工学コース2年の齊藤瞭汰さんの取材記事が福島民報紙に掲載されました
専攻科化学・バイオ工学コースの2年の齊藤瞭汰さんが,令和2年度国立高等専門学校機構理事長特別表彰ならびに日本高専学会2020年度研究奨励賞を受賞しました。16日の理事長特別表彰の表彰式が新聞紙の取材を受け,17日付福島民報紙(外部リンク)に掲載されました。受賞内容についてリンク先で確認いただけます。
2021/3/5
化学・バイオ工学コースの専攻科生が令和2年度国立高等専門学校機構理事長特別表彰ならびに日本高専学会2020年度研究奨励賞を受賞しました
専攻科化学・バイオ工学コースの2年の齊藤瞭汰さんが,令和2年度国立高等専門学校機構理事長特別表彰ならびに日本高専学会2020年度研究奨励賞を受賞しました。国立高専機構理事長特別表彰は,全国高専の中で特に優れた活動を行った学生に対して与えられる最高位の賞です。また,高専学会研究奨励賞は,全国高専の中で特に優れた研究活動を行ったと認められる専攻科生を表彰するものです。齊藤さんは本科5年次から当学科十亀陽一郎助教の研究室に所属し,筆頭著者としての4報を含む6報の査読付国際学術誌論文を発表しました。この業績は高専専攻科生としてだけではなく,同分野の若手研究者としても驚異的なものです。齊藤さん,おめでとうございます。

受賞題目:単細胞生物Colpoda休眠シストの環境ストレス耐性と細胞修復機構に関する研究
受賞者氏名:齊藤 瞭汰(指導教員:十亀陽一郎 助教)

2021/1/6
第11回福島地区CEセミナーで化学・バイオ工学コースの専攻科生が口頭発表優秀賞をダブル受賞しました
令和2年12月19日(土),郡山市民交流プラザにて第10回福島地区CEセミナー(主催:福島化学工学懇話会,協賛:化学工学会東北支部)が開催されました。同セミナーは今回,感染症拡大対策として,発表者を県内者に,発表形式を口頭発表に限定した形式で実施され,本校学生も3件の口頭発表を行いました。
大学生や大学院生が多く発表する中で、本校専攻科産業技術システム工学専攻化学・バイオ工学コース1年の福原至音さんの発表「特定濃度でのみ発色する銅(Ⅱ)イオン比色検出系の構築」、ならびに同1年の山内喬矢さんの発表「環境水中での尿素代謝に関わる諸因子解明-微生物種の視点から-」が高く評価され、両名が口頭発表優秀賞を受賞しました。

研究題目:特定濃度でのみ発色する銅(Ⅱ)イオン比色検出系の構築
発表者:○福原 至音(福島高専),加島 敬太(小山高専),間中 淳(富山高専),羽切 正英(福島高専)

研究題目:環境水中での尿素代謝に関わる諸因子解明-微生物種の視点から-
発表者:○山内喬矢,車田研一(福島高専)



写真は,賞状を手にする福原さん(左)と山内さん(右)。
2020/12/16
当学科の学生が第6回関東磐越地区化学技術フォーラムで優秀発表賞を受賞しました
令和2年11月21日(土),本校と小山高専,福島化学工学懇話会の共催,関東工学教育協会,東北工学教育協会の協賛のもとで第6回関東磐越地区化学技術フォーラムが開催されました。今回,同フォーラムは感染症拡大対策としてオンラインで開催されました。本校からも数件の発表が行われましたが,化学・バイオ工学科2年の箱﨑惇太朗さんが自身の取り組んでいる研究の成果を発表し,大学院生や高専専攻科生が多く発表する中で見事に優秀発表賞を受賞しました。
研究題目:高線量ガンマ線照射に対するColpoda cucullus休眠シストの耐性
受賞者:〇箱﨑惇太朗,齊藤優汰,小林聖和,齊藤瞭汰,小泉亮太,酒井達弥, 十亀陽一郎(いずれも福島高専学生および教員)

写真は,2年生の授業開始前に学科長から賞状が伝達されたときの様子と,受賞を喜ぶ2年生たちの様子です。

なお,今回発表された研究内容は,本校専攻科生を筆頭著者とした学術論文としてJournal of Protozoology Research誌に掲載されています。
タイトル:Comparison of the morphology and viability of gamma irradiated vegetative cells, wet cysts, and dry cysts of the soil ciliate Colpoda cucullus
著者:Ryota Saito, Tatsuya Sakai, Ryota Koizumi, Taiga Shimizu, Taiki Ono, Shuntaro Hakozaki, Sena Kobayashi, Yuta Saito, Yoichiro Sogame(いずれも福島高専学生および教員)
雑誌:Journal of Protozoology Research, 30, 20—30 (2020).

2020/8/24
ページ内"中学生の方へ""進路関係"の内容を一部修正しました。
2020/6/3
ページ内のリンクを一部修正しました。
2020/5/12
当学科・専攻科OGのインタビューが産経新聞web版に掲載されています。(外部リンク)
2020/5/10
本校の遠隔授業についての記事が福島民友に掲載されました。(リンクが切れたので削除しました。)
2020/4/28
新型コロナウイルスの国内外での感染拡大により,本校もしばらくの間登校禁止(通常授業開始の延期)となっています。これを受け,学生の学修機会を確保するため,遠隔授業実施の準備を進めてきました。当学科においても一部科目で既に遠隔授業が開始されています。
2020/4/6
化学・バイオ工学科3年(受賞時)の山野邊裕樹さんが文部科学省後援の第122回工業英語能力検定試験(工業英検)4級を受験し,優秀な成績で合格した者として文部科学大臣賞を受賞しました。 また,同試験に優秀な成績(同一点数)で合格したものとして,当学科学生2名(化学・バイオ工学科3年(受賞時) 北山友香さん,山野邊裕樹さん)が本校特別表彰を受けました。
2020/4/1
森崇理 助教が着任されました。
柴田公彦 准教授が高専技科大間人事交流を終えられ復任されました。
教員一覧,本科卒業生・専攻科修了生の進路一覧を更新しました。
2020/3/31
当学科の尾形慎 准教授が福島大学農学群食農学類へ転出されました。
本校の教育・研究に長年ご尽力いただき,ありがとうございました。
2020/3/1
2020年2月27日・28日の2日間にわたって,令和元年度物質工学科(化学・バイオ工学科)卒業研究発表会を実施し,本科5年生全員が研究の成果を発表しました。学生は自身の取り組んだ研究について口頭で発表し,会場からの質疑応答にこたえました。例年は本科4年生と3年生も聴講し,1~2年生の希望者も参加しますが,今回は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を考慮し5年生と4年生の希望者のみでの実施となりました。
2019/12/27
第10回福島地区CEセミナーで化学・バイオ工学コースの専攻科生がポスター発表優秀賞を受賞しました
令和元年12月21日、郡山市の日本大学工学部にて第10回福島地区CEセミナー(主催:福島化学工学懇話会、共催:日本大学工学部、協賛:化学工学会東北支部)が開催され、本校からは専攻科(化学・バイオ工学コース)および本科(物質工学科)の学生が1件の口頭発表、5件のポスター発表を行いました。

 大学生、大学院生などによる発表の中で、本校専攻科産業技術システム工学専攻化学・バイオ工学コース2年の河本雄大さんの発表「無溶媒反応によって生成したオルトバナジン酸銀光触媒のキャラクタリゼーション」が高く評価され、ポスター発表優秀賞を受賞しました。河本さんは昨年度開催された第9回福島地区CEセミナーにおいてもポスター発表優秀賞を受賞しており、2年連続の受賞となります。
2019/12/26
第30回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会で化学・バイオ工学コースの専攻科生が優秀賞を受賞しました
令和元年12月20日に多賀市民会館(茨城県日立市千石町)で開催された「第30回日本化学会関東支部 茨城地区研究交流会」において、専攻科1年の酒井啓寿さんが「メカノケミカル処理によるバナジン酸ビスマスの合成」という題目の研究発表を行い、最上位賞にあたる優秀賞を受賞しました。

 日本化学会関東支部茨城地区研究交流会は、日本化学会関東支部主催のもと毎年茨城県内で開催されており、茨城県内や近隣地域の学生や教職員による研究発表が行われています。発表会では大学教員や国研公設試等の研究者による審査が行われ,評価上位のものから優秀賞,奨励賞が数件授与されます。

今年は71件のポスター発表があり、本校からも本科学生(物質工学科)および専攻科学生(産業技術システム工学専攻 化学・バイオ工学コース)が合計4件の発表を行っています。

2019/10/08
福島高専の学祭『磐陽祭』が11/3(祝)に開催されます。
化学・バイオ工学科では化学実験の体験と研究内容紹介の展示を準備しています。
皆様のご来場をお待ちしております。
今年度の磐陽祭は市内被災などの状況に鑑み中止となりました。
2019/09/29
9/28(土)・29(日)に体験入学が開催されました。
化学・バイオ工学科ではご参加の方に『無電解ニッケルメッキ』の実験を体験いただきました。
多数のご参加ありがとうございました。
2019/07/17
本校と日本化学会東北支部の共同主催で小中学生向け実験教室『化学への招待 楽しい化学の実験室』が行われます。
詳しくはこちらへ。
2019/06/29
当学科十亀助教・内田教授・専攻科学生が協働し,広野町の地域産業復興に取り組んでいます。
その取り組みが『福島民友』および『いわき民報』に取り上げられました。詳しくはこちらへ(外部リンクです)。
2019/06/20
体験入学が9/28(土)29(日)に開催されます。化学・バイオ工学科では実験を体験できます。詳しくはこちらへ。
2019/06/11
今年度のわくわく体験授業が7/14(日)7/15(祝)に開催されます。詳しくはこちらへ。
2019/06/11
新規の学科ウェブページを運用開始しました。
2019/06/05
ウェブページの試験運用を開始しました。